対戦会での50戦雑記みたいなもの

第9回スカルガールズ対戦会で、駒吉さんと50戦の振り返りのようなもの。
名前がたくさん出てくるので、ところどころ敬称略してます。
・お互いのチーム
☆私のチーム
最初の25戦 イライザ、セレべラ



後半の25戦 イライザ、セレべラ、ロボ猫



☆駒吉さんのチーム
フクア、セレべラ、ビックバンド



・対戦結果
私:駒吉 15:35

・対戦感想
 ①対戦序盤の大体の盤面展開
 エクセレとイライザの崩しで奇をてらうこちらのチームに対し、王道アシスト、王道キャラ、王道チームの駒吉チームは、フクアで球を撒きながらナックルを出せば、殺し切りはしないものの、補正きりの回数を何回か少なくする程度のダメージは稼げる。ここに関しては駒吉側の球の出し方が上手かったです。後半ビームアシを入れるまで、序盤の触り合いはかなり不利でした。とにかくイライザの背が高く、ナックルや球、影の拘束を受けやすく近づけないのと、エクセレべラが近距離で効果を発揮するアシストなのが原因。(開幕アッパーも無くはないが、フクア側は開幕から動くメリットがデメリットを上回ってないので、その選択肢は期待値が薄くなっている。)

 ②対戦中盤の試合展開
 何だかんだ削られつつ、フクアは落とせる展開は勝利数よりは多かった印象。逆にフクアで
イライザを落とされた試合は100%負けているはず。良くも悪くもタッグの悲しいところが露呈した感じでしょうか。続くセレべラは、複合バットがブッチャーの餌なのもあり、うまく機能していない様子が見受けられた。単純に駒吉さんのキャラ練度の差もあると思う。

 ③対戦終盤の試合展開
 個人的一番の反省点。バンドに対応できてなかった。二体落としてもバンドにまくられて負ける展開が非常に多かった。JHKの確反や、日よらない攻めをしなければいけないなぁと感じるものでした。間違いなく駒吉チームの単体で活躍出来る順がフクア>バンド>セレべラなので、その部分を考慮してバンドを引っ張り出すなどの対策が必要かもしれません。

 ビームアシを入れてから少し勝利数は上がったものの、まだ使い所が怪しい。駒吉チームに勝つにはビームアシの振り方、エクセレ以外のアシストの練習が必要かなというのが、今対戦のまとめとなります。