スカルガールズ第9回対戦会レポ

おはようございます。マルコです。いつもはツイートで垂れ流している対戦会レポですが、まぁ折角ブロマガというものがあるので、こちらに載せようかと思った次第です。

 前日に行われていたやんお放送を流し見しつつ、スカルガ対戦を終えたのが深夜二時ごろ。腕は十分温まったので、そのまま就寝。翌日に備えました。
 
 翌日、会場に着いたのは大体10時ごろだったでしょうか。会場前で蛇薔薇さん達と遭遇。PCがまだ足りないということでしたので、真城さんに参加費を渡しつつPCの設置をそそくさと行っていました。
 
 途中ねこでびさんと秩父さんが持ち込みされたスカルガアイテムを購入しつつ、対戦相手がいないかとうろうろしていたところ、コメットさんと遭遇。そのまま対戦の流れとなりました。スカルガの基本的な立ち回りや、どういう行動が強いかを話し合いながら20戦ほどでお開き。


 その後駒吉さんが来るまで、真城さんと対戦することになりました。かなり投げを多用するフクアの印象はあったのですが、以前の対戦会での動きより明らかに良くなっていたので驚きました。結果としては6:10の負け越しで終わりました。ダブルを落としてもフクア戦での私のチームの弱みが露呈した形でした。

 この対戦が終わり、既に会場入りしていた駒吉さんとの対戦へ。前々から対戦会での50戦を約束しており、とりま午前中に25戦終わらせようと午後1時ぐらいまでぶっ通しで対戦の流れへ。対戦の様子は別記事にて書きます。
 
 お昼をどうしようかと相談していたところに真城さんとおにくさんが登場。3onの斡旋組の調整と、25戦対戦の結果を話しつつカレー屋に。ここのカレーが滅茶苦茶辛かった。一口目は(あ、いけるかも)と思ったものも、後から焼けつくような刺激が口内を蹂躙し、米粒一つ一つが意思を持った凶器のように粘膜を刺していきました。何とか食べきったものも、刺激の強さに頭がふらふらし(さながらポケモンの「こんらんじょうたい」だった)手首から先がぷるぷる震えてるというありさまでした。次はもっと辛くない奴を頼みます。

 会場に戻った後は、アイスで頭を冷やしつつガルパン視聴。私は再放送をテレビで一周した程度の知識しかないので、しだまさんやしよけんさんに「え、また廃校騒ぎになってるのですか?!」とにわか丸出しで質問していました。感想としては、たまにネットで見かける特徴的な帽子を被った子が、思ってたよりセクシーな声出してて可愛かったです。うん。

 あまりBルームで遊ぶことが少ない私ですが、今回はAルームのスカルガブースがいっぱいだったこともあり、ちょくちょく覗きに行ってたりしました。Bルームの様子はこんな感じ。


 なんといっても、闇のスカルガが一番印象的でした。この闇のスカルガ、チーム三人が全員同じキャラになるというねむにかさん持ち込みの代物なのですが、やってして終始笑いが止まりませんでした。私はイライザを使い、べんぜんさんのパラソ、セレべラ、バンドと対決したのですが、本体のナパームピラーを真上に飛んで避けようと思ったら、複合でピラーが置いてあって潰されたり、パラソ三人で1ゲージディレイドして「Take the sho「Ready, Number 1「Take the shot!」」」ズギャーン!でごっそり体力持ってかれたり、メリゴリ複合エクセレべラとかいう実質ハメがあったり等カオスでした。またやりたいです。(スーパーソニックからスーパーソニックされたときは血管がキレそうでした。減り過ぎだからねアレ。)

 んでもって時間を潰していると、いよいよ3on大会の時間へ。一戦目はチームダウェイク勢。先鋒のランデルさんに対し誰をぶつければいいか考え、一番嫌がりそうなベオ同キャラ戦が望めるRさんに先鋒をお願いすることに。そのままRさんがたぬきさんダハカさんを破り、難なく1回戦突破。2回戦目もRさんがストレート勝ち。まさに破竹の勢いでした。(このあたりから、ベンゼンさんが安心しきって闇のスカルガをしに行き出す)大会中でも気にせず、楽しそうにスカルガをするりおんさんと色欲さんの姿が印象的でした。凄く楽しそうにスカルガしてた。

 続いて準決勝。相手の先鋒KMKMさんをRさんが破り、続いての次鋒ねむにかさんとの対決。惜しくもRさんが敗れ、慌ててベンゼンさんを呼びに行く私。そのベンゼンさんも敗れてしまい、かなり絶望的な顔持ちで席に座る私でした。 
 ねむにかさんとは、日頃から戦法や対戦時のロジカルについて話し合う機会が多く、ロボ猫はネタがばれていると判断。イライザ、セレべラのタッグで挑むことにしました。開幕はねむにかさんお得意の、ビーム複合ファイバーへの牽制球としてのブッチャーブレードぶっぱ。その後いろいろあって何とか勝ちを拾う事が出来ました。大将のすらっじさんが、コンボするたびこちらに視線を送ってくるというプレッシャーに打ち勝ち、決勝へ駒を進めることが出来ました。

 決勝戦。先鋒ねこでびさんには、猫に相性がいいベオを使うRさんをぶつける予定でしたが、ギャラリーからの要望(8割蛇薔薇さん)により私が先鋒に。セクメトとエクセレべラで荒らすだけ荒らしました。(エクセレに捕まったときねこでびさんが「ほんとエクセレムカつく」とボソッて言ってて心折れそうでしたが、チーム戦だったので心を鬼にして頑張りました。私一人だったら泣いてた。)
 次鋒駒吉さんとの試合。私の経験上、一旦連戦がリセットされた後の駒吉さんとの数試合は、私が勝ちを取ることが多いので正直勝つ可能性は諦めるレベルではないと思っていました。実際上手く勝ちを拾えたのでほっとしていました。
 大将蛇薔薇さんとの試合。セクメトを使った立ち回りはまだ蛇薔薇さんに見せてないのと、攻め択の拒否として、蛇薔薇さんはガードより複合昇竜で拒否するタイプなのは知っていたので、そこにブッチャー合わせれば勝ちを拾えそう、と考えながら対戦へ。試合展開は途中までは予想通りに進みましたが、コンボミスから試合の流れを持っていかれ敗退。次鋒、大将のRさんベンゼンさんも健闘しましたがマザーには勝てず、準優勝の形で終わりました。

 ちなみに大会の景品はこれ。北海道お土産ありがとうございます。暗黒性風俗の本、面白かったです。


 大会が終わった後は駒吉さんとの後半戦。ピザを食うのも忘れて対戦していました。二人ともピザ代払ってるのにね。お互い明日が早いので、対戦が終わった後は解散。私も少し残って対戦をしつつ、今回はお酒も二次会も無しで帰らせてもらいました。

 そんなところでしょうか。相変わらずスカルガしかしていないので、対戦会全体の雰囲気をお伝えできないのは残念ですが、書ける限りのことは書いたつもりです。

 ではまた。