hearthstoneとお金の話①【生放送振り返り内容】

初めまして。カードゲームやらが好きな人です。

 今回生放送で話した内容を記事にしてみようと思い、こうしてブロマガを始めてみました。
まずは第一回目hearthstoneとお金の話です。

 内容としては…
hearthstoneで課金が少なくていいと言われるのは何故か?
②課金するとしたら何にお金を入れるか?
②課金額別、炉石の遊び方(無課金、5000、それ以上)

の三本立てでお送りします。

 まずは①hearthstoneで課金が少なくていいと言われるのは何故か? のお話。

 このゲームで課金が少なくて済む理由として
Ⅰ 闘技場の存在
Ⅱ 魔素によるカード生成システム
があります。

Ⅰ 闘技場の存在
 闘技場は、ゲーム内マネーであるゴールドを150消費して参加出来るモードです。
ランダムで出る三体のHEROから一体を選び、その後「3枚のランダムに出るカードから、1枚を選ぶ」×30回を繰り返しデッキを作り、3敗する前に12勝を目指します。

 カードゲーマーの方々なら「シールド戦」「ドラフト戦」に似たルール、と思ってもらえれば分かり易いかと思います。

 さて、このモードは勝利数に応じて報酬が貰えるのですが、
7勝以上すると150G以上のゴールド+カードパックが頂けるのです。
つまり平均して7勝以上出来れば、無限に遊べる上カードが貰えるという事です。これがこのゲームが無課金でも遊べる大きな理由の一つとなります。

その他勝利数に応じた報酬に関してはこちらのwikiを参照
http://hearthstone-jp-wiki.com/index.php?%A5%B2%A1%BC%A5%E0%A5%E2%A1%BC%A5%C9%28Gamemode%29

(個人的に「ゲームが上手ければその分お金を入れずに済む」というシステムは、かなり良心的と思います。炉石のそういうとこすき。)

 Ⅱ 魔素によるカード生成システム
 魔素とは、手に入れたカードを分解すると手に入るポイントです。
このポイントを使うと、
なんと自分の好きなカードと交換できるのです
一部例外(HEROのレベルによってもらえるベーシックカード、アドベンチャーでの入手限定等)はありますが、それでも課金しないと手に入らないカードというのはほぼないです。
(β時代に課金した人のみもらえるカードとかありますが、別に誰も使ってないレベルのカードなので気にしなくていいです。)

 この二点が、hearthstoneで課金が少なくて済む二つの理由となります。
次回は②課金するとしたら何にお金を入れるか?のお話をしようと思います。

 ではでは