Eternal Card Gameおススメ作成カード① 赤緑デッキ編

こんにちは。マルコです。

 今日は「Eternal Card Game」始めたての方に対しての、作成カードの指標を書きたいと思います。
 まだアーリーアクセスのゲームで、尚且つ日本語非対応という事で情報が少ないこのゲームですが、この記事がこれから始めようという方の力になれれば幸いです。

 とはいえカード枚数もそこそこあるゲームですので、今回はレア以上のカードを作りたいデッキ毎に紹介したいと思います。ほんとは単色デッキ→混合デッキ毎に紹介したいところですが、断然Eternalでは混合デッキの方が面白いので、後者を今回は優先的に紹介します。

①【
てっとり早くEternalの楽しさを知ることのできるデッキ。赤と緑のカードが多く持つ「Warcry」の能力でカードのステータスをガンガン上げビートダウンを行います。マナカーブ通りにカードを出していけば試合が行えるので入門者向けです。(最近強すぎて弱体化喰らいましたが…)

おススメ作成カード群

「Pyroknight」おススメ作成枚数 3~4

 
 序盤一コストの動きを支えるカード。能力により6コス払う事で4/4スタッツが付与されるので、中型ユニットとしても使用できます。シャドバで言うとエンハンスが近いニュアンスかも。

Soulfire Drake」 おススメ作成枚数 2~3



倒されるとデッキのユニット全部に所謂「Flying(飛行)」と「Charge(速攻)」を付与するトンデモカード。本体も飛行と速攻持ちなので最後のとどめとして使用しても良し、早い段階で引けたなら出してデッキ全体の質を上げて良しのカードです。

「Valkyrie Enforcer」おススメ作成枚数 4


召喚した時に好きなユニットに効果無効化の「silence」をかけるユニット。3/3/3とマナ分のスタッツがあり、本体が飛行持ちなので単純にアタッカーとしても優秀。ランクマではお互いのプレイヤーが、コイツの飛行を消すためにめんこのように打ち合う光景もしばしば…

「Auric Runehammer」おススメ作成枚数 1~2


 4コストの武器で、この武器を付けたターンそのプレイヤーはダメージを受けなくなる効果を持っています。このゲームの武器は左下にあるアーマーの耐久値がなくなったら壊れるので(ハースストーンのような攻撃回数制ではない)、無敵が付くのは有難く1:2交換の期待値が非常に高いカードです。使ってみればその強さが分かるはず。

「Hammer of Might」おススメ作成枚数 2~3


 ユニットに付けるタイプの武器。遊戯王で言う所の装備魔法が近いモノですかね。先ほど言った赤緑の強み「Warcry」が付けたターンのみとはいえ3つ分付与される恐ろしい脳筋カード。三コストで出したユニットにこれをつけて殴るだけで、試合の流れがこちら側に非常に楽になることもあります。

「Harsh Rule」 おススメ作成枚数 1~2


 遊戯王ブラックホール、シャドバのテミス。カードゲームにはつきものである全体除去。ビートダウンである赤緑では保険として刺しておくといい感じですが、これから先コントロール系のデッキを作りたいのであれば、3,4枚作ってもいいと思われます(4はちょっと多いかも…私は2,3が好みです。)

「Champion of Glory」おススメ作成枚数 2~4


 赤緑の2コスト帯を支えるユニット。出した土地の枚数によって追加効果とスタッツを得、尚且つどちらも強いです。ただ赤緑の低コスト帯は他のカードも優秀なので、要枚数調整です。

「Rise to the Challenge」 おススメ作成枚数 2~3


 デッキから好きなユニット、武器を一つサーチし、尚且つ攻撃力を+2するカード。主に持ってくるのは「Auric Runehammer」かSoulfire Drake」のどちらか。特に4コスサーチ→5コスDrakeの流れは理に適い過ぎていて最強。

「Icaria,the Liberator」おススメ作成枚数 1~2


 効果ありったけ全部乗せの凄いヤツ。特にこの「Aegis(相手からのスペル、ユニットの効果一回無効)」と「Warcry 5」が鬼畜。こいつで殴ればデッキトップの1/1/1も1/6/6に早変わり。トンデモないね。どこぞの風の王とは大違いだ。

「俺だってデッキによっては入るだろ!いい加減にしろ!」

 というわけで第一回赤緑デッキについては以上です。次があるかはわかりませんが、やるとしたら赤黒辺りを紹介したいと思っております。

 ではでは。